今日は御徒町にある燕湯という銭湯にいってきました。私は銭湯巡りが好きなのですがその中でもお気に入りの銭湯であります。 理由はバランスが良いからです。お気に入りポイントが3つあります。午前中から営業している、内装のこだわり、御徒町駅から徒歩3分の利便性です。 銭湯の壁一面に描かれた素敵な富士山の作者はナカジマさんという銭湯絵師の方です。かつては15名ほどいた絵師の方々も引退されて今では、中島さん、丸山さん、田中さんの３人となりました。その中でも中島さんは歴が長く海外でも活躍されている伝説の男なのです。 銭湯に浸かると富士山の絵と溶岩が固まったオブジェとが相まって、まるで富士山を望みながら群馬県の観光地でもある鬼押出しにいるような気持ちで最高な気分になります。 銭湯の帰りに本来の目的であるプチ留学体験をしてきました。私は最近、語学学習をしているのですが上野のアメ横にあるセンタービル地下のアジア食材を扱う商店街に２時間ほどひたり現地感を体験してきました。店員とお客さんの会話を聞き取ったり店員に質問したりコミュニケーションを取って少し会話ができたので嬉しかったです。